2007年10月23日火曜日

凡人から見た天才

以下の記事によると、情報処理推進機構 ( IPA )が2006年度下期に支援した事業の中から12人を天才認定したそうです。

  IPA、12人の“天才”を認定--2006年度下期未踏ソフトウェア創造事業から:ニュース - CNET Japan

確かに各人の事業内容は天才と称されるに値するものばかりかと思います。 でも、空洞化した産業界がそれを理解して活用していく力があるかどうかは常々疑問があります。

そんな天才たちの発する考えを自分がすべて理解できるとは断言できませんが、これからの学生の基礎学力の向上や労働意欲の向上などにも注力しないと空洞化どうこうといったレベルではなくなると思います。

確かに1人の天才によって歴史は大きく変わるかもしれませんが、それによって動かされる大衆の質も良いに越したことはないはず。

自分を含めて足腰鍛えないといけないですね。
日々のテーマです。。。

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